汗をかく=ダイエットは間違い!?

ダイエットと聞いてどのようなことを意識しようと思いますか?
多くの方は食事制限と運動が思い浮かぶのではないでしょうか。
運動と聞くと「大変そう」「続かないかもしれない」「筋肉がついちゃう」などと思う方も少なくないでしょう。

ダイエットの運動と聞くとハードなものを連想しがちです。
普段から適度な運動をされている方なら問題はないでしょう。
しかし、運動不足の方が急な運動をすると、かえって体を壊してしまうおそれもあるので注意が必要です。

汗をかく=ダイエットは間違い!?

ダイエット中の運動は決してハードなものにしなくてはいけないということはありません。
ダイエット中の運動で必要なのはハードな運動よりも“時間”です。
一番効果的なのは有酸素運動、これは聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。

ダイエット中の有酸素運動で必要なのが、その継続時間です。
有酸素運動をすることにより体内のエネルギーは消費されていきます。
はじめは血中の糖質、次に筋肉と肝臓にある脂質、そして最後に脂肪です。

この順にエネルギーが消費されて行くのですが、5~10分の運動では脂肪消費までたどり着かずに、エネルギーの消費が済んでしまいます。
そのため最低でも20分程度の有酸素運動が必要とされています。
また、20分の運動後もしばらくは脂肪が消費されるといわれていますので、効率よく脂肪を落としたい方には最適です。

このときの有酸素運動ですが、特別ハードなものにする必要はありません。
普段運動をするしないに個人差があって当然です。
ご自分の体と相談をしながら、無理なく“継続する”ということを忘れないでください。

ランニングも早く走る必要はありません。
20分以上かけて走るということの方が大切です。
また、よく勘違いされる方もいらっしゃいますが、汗をかく=ダイエットではありません。

汗をたっぷりかいた後体重計に乗ると、確かに体重は落ちていることでしょう。
しかしそれは、脂肪が燃焼されたのではなく、単に体内の水分が表に出ただけのことです。
汗をかくのはお肌や健康のためにはいいでしょう。

しかし、ダイエットとなると話は別です。
忘れないでください。汗をかく=ダイエットではありません。
ダイエットには20分程度の有酸素運動が最適とされています。

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